都太夫和中(読み)みやこだゆう わちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「都太夫和中」の解説

都太夫和中(初代) みやこだゆう-わちゅう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
一中節。江戸の茶屋主人で,初代都太夫一中がはじめて江戸にきたとき入門享保(きょうほう)-寛保(かんぽう)(1716-44)のころ活躍,市村座に出演した。

都太夫和中(2代) みやこだゆう-わちゅう

富士田吉治(ふじた-きちじ)(初代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 富士田吉治

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む