都方(読み)ミヤコガタ

精選版 日本国語大辞典 「都方」の意味・読み・例文・類語

みやこ‐べ【都方】

  1. 〘 名詞 〙 都の方向。
    1. [初出の実例]「美夜故弊(ミヤコヘ)に発つ日近づくあくまでにあひ見て行かな恋ふる日多けむ」(出典:万葉集(8C後)一七・三九九九)

みやこ‐がた【都方】

  1. 〘 名詞 〙 都の方角。また、特に、京都あたり。京方。
    1. [初出の実例]「かやうに候ふ者は都がたの者にて候」(出典:謡曲・隅田川(1432頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む