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鄭義信 チョン ウィシン

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鄭義信 チョン-ウィシン

1957- 平成時代の脚本家,演出家。
昭和32年7月11日生まれ。昭和55年横浜放送映画専門学院に入学,57年松竹大船撮影所に入所。劇団黒テントをへて,62年劇団新宿梁山泊の旗揚げに加わる,平成8年退団し,以後はフリーで活躍。平成元年「千年の孤独」でテアトロ賞,6年「ザ・寺山」で岸田国士戯曲賞。のち「月はどっちに出ている」「愛を乞うひと」「僕はあした十八になる」「OUT」「血と骨」などで受賞を重ねる。21年には日本の焼き肉屋を舞台に在日コリアンの現在・過去・未来をえがいた「焼肉ドラゴン」で鶴屋南北戯曲賞,読売演劇大賞の大賞・最優秀作品賞,紀伊国屋演劇賞個人賞,朝日舞台芸術賞グランプリ,芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞。兵庫県出身。同志社大中退。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

タレントデータバンクの解説

鄭 義信


芸名
鄭 義信

性別
男性

生年月日
1957/01/11

星座
やぎ座

干支
酉年

出身地
兵庫県

職種
文化人

プロフィール
93年に『ザ・寺山』で第38回岸田國士戯曲賞を受賞。その一方、映画に進出して、同年、『月はどっちに出ている』の脚本で、毎日映画コンクール脚本賞、キネマ旬報脚本賞などを受賞。98年には、『愛を乞うひと』でキネマ旬報脚本賞、日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第一回菊島隆三賞、アジア太平洋映画祭最優秀脚本賞など数々の賞を受賞した。『焼肉ドラゴン』では第8回朝日舞台芸術賞 グランプリ。第12回鶴屋南北戯曲賞。第16回読売演劇大賞 大賞・最優秀作品賞。第59回芸術選奨文部科学大臣賞。韓国演劇評論家協会の選ぶ2008年、今年の演劇ベスト3。韓国演劇協会が選ぶ今年の演劇ベスト7。など数々の演劇賞を総なめにした。近年では『パーマ屋スミレ』『僕に炎の戦車を』『アジア温泉』『しゃばけ』『さらば八月の大地』と話題作を生み出している。2014年春の紫綬褒章受賞。

代表作品
舞台『パーマ屋スミレ』(脚本・演出)(2016) / 舞台『焼肉ドラゴン』(脚本・演出)(2016) / 舞台『しゃばけ』(脚本・演出)(2013)

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