岸田国士戯曲賞(読み)きしだくにおぎきょくしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

岸田国士戯曲賞
きしだくにおぎきょくしょう

白水社が 1955年に創設した新人劇作家のための賞。発表または上演された作品を対象として選考する。雑誌『新劇』の戯曲賞として発足,第7回 (1961) から『新劇』岸田戯曲賞改称,第 23回 (79) から現在の名称となった。歴代の受賞者からは別役実唐十郎佐藤信井上ひさし清水邦夫,つかこうへいら現代日本演劇を代表する作家が生れ,若手の登竜門となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

きしだくにお‐ぎきょくしょう〔きしだくにをギキヨクシヤウ〕【岸田国士戯曲賞】

岸田国士を記念して創設された文学賞昭和30年(1955)新劇戯曲賞として設置。昭和36年(1961)「新劇」岸田戯曲賞と改称、昭和54年(1979)に現在の名称となる。年に1回、活字化された戯曲作品を対象として選考される。岸田賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

岸田国士戯曲賞の関連情報