精選版 日本国語大辞典 「配祀」の意味・読み・例文・類語 はい‐し【配祀】 〘 名詞 〙 主祭神にそえてまつる神。ふつう主祭神と縁故の深い神をまつる。[初出の実例]「若宮〈略〉八幡宮を配祀に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇この三所を必ずあはせまつるなり」(出典:類聚名物考(1780頃)神祇部一一)[その他の文献]〔易経疏‐予卦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例