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酒井忠恭 さかい ただずみ

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美術人名辞典の解説

酒井忠恭

江戸中期の老中、播州姫路城主。飛騨守忠菊の子。幼名を直之介、初名は忠知。のち桜町天皇の即位により左近衛権少将となる。安永元年(1772)歿、63才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

酒井忠恭 さかい-ただずみ

1710-1772 江戸時代中期の大名。
宝永7年5月12日生まれ。越前(えちぜん)(福井県)敦賀(つるが)藩主酒井忠菊(ただきく)の4男。酒井親本の養子となり,享保(きょうほう)16年上野(こうずけ)前橋藩主酒井家9代。元文5年大坂城代,延享元年老中,2年老中首座となる。寛延2年播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主酒井家初代。15万石。明和9年7月13日死去。63歳。

出典|講談社
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世界大百科事典内の酒井忠恭の言及

【老中】より

…私日記ではなく公的なもので幕府日記の欠を補う。老中日記が現存する老中を所蔵機関別に列挙すると,姫路城天守閣保管酒井家文書中に酒井忠恭(ただずみ),東京都立大学付属図書館所蔵水野家文書中に松平乗賢・松平武元(たけちか)・西尾忠尚・板倉勝清・松平康福(やすよし)・久世広明(ひろあきら)・牧野貞長・阿部正倫・安藤信成・戸田氏教・土井利厚・牧野忠精(ただきよ)・青山忠裕(ただやす)・水野忠成(ただあきら)・松平信明(のぶあきら)・酒井忠進(ただゆき)・阿部正精(まさきよ)・大久保忠真・松平輝延・松平乗寛・松平康任(やすとう)・水野忠邦・阿部正弘・水野忠精(ただきよ)・久世広周(ひろちか),東京大学史料編纂所所蔵のものに水野忠友・水野忠成,国立史料館所蔵真田家文書中に青山忠裕・水野忠邦・真田幸貫(ゆきつら)・阿部正弘・戸田忠温(ただよし),国立公文書館内閣文庫所蔵のものに井上正春の30名(重複を除く)である。水野家文書のものは水野忠邦・忠精以外,真田家文書のものも真田幸貫以外は,老中勤役中借写したものである。…

※「酒井忠恭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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