酒株(読み)さかかぶ

精選版 日本国語大辞典 「酒株」の意味・読み・例文・類語

さか‐かぶ【酒株】

  1. 〘 名詞 〙 酒屋営業権江戸時代酒造業の造石高制限や収納のため下付された株鑑札。
    1. [初出の実例]「此程去歴々の酒屋倒れて酒株(サカカブ)道具共に売れるあり」(出典浮世草子傾城禁短気(1711)六)

酒株の補助注記

江戸幕府は、明暦三年(一六五七)に酒株を制定、それ以後の酒造業は酒株所有者だけに限った。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む