酒醤(読み)しゅしょう

精選版 日本国語大辞典 「酒醤」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐しょう‥シャウ【酒醤】

  1. 〘 名詞 〙 酒とひしお
    1. [初出の実例]「炙割之妙、酒醤之美、田舎無き所、因て題して江戸前と曰」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)

さけ‐びしお‥びしほ【酒醤】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ひしお」は魚肉鳥肉塩漬け ) 塩鮭の肉と酒かすとをたたきまぜて作ったひしお。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む