酔いさまたる(読み)えいさまたる

精選版 日本国語大辞典 「酔いさまたる」の意味・読み・例文・類語

えい‐さまた・るゑひ‥【酔さまたる】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「さまたる」は態度が乱れる意。「えいさまだる」とも ) 酒に酔ってだらしない姿になる。酔って取り乱す。
    1. [初出の実例]「日夜常に宮人(をむなども)と、酒に沈湎(酔サマタレ)て、錦繍を以て席(しきゐ)と為す」(出典日本書紀(720)武烈八年三月(図書寮本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む