酢蛤(読み)すはまぐり

精選版 日本国語大辞典 「酢蛤」の意味・読み・例文・類語

す‐はまぐり【酢蛤】

  1. 〘 名詞 〙 蛤のむき身を酢にひたしたもの。また、その材料にする蛤。《 季語・春 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「此ところの名物は、金魚、酢蛤(スハマグリ)〈略〉あきなふ家あまたある中に」(出典滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む