醍醐敏郎(読み)だいご としろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「醍醐敏郎」の解説

醍醐敏郎 だいご-としろう

1926- 昭和時代の柔道選手。
大正15年1月2日生まれ。昭和16年講道館に入門。19年5段。内股,大外刈りを得意とし,26年,29年全日本選手権に優勝。引退後,世界選手権やオリンピック選手団の監督,団長,強化委員長をつとめた。61年講道館道場指導部長。平成18年10段。千葉県出身。東京高師卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む