醜辱(読み)しゅうじょく

精選版 日本国語大辞典 「醜辱」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐じょくシウ‥【醜辱】

  1. 〘 名詞 〙 はじるべきみにくいこと。
    1. [初出の実例]「是に於て、其醜辱を顧みず、怯懦の行為を用ひ」(出典:玉石志林(1861‐64)四)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐詭使〕

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普及版 字通 「醜辱」の読み・字形・画数・意味

【醜辱】しゆう(しう)じよく

辱め。〔韓非子使〕今士大夫、汚泥醜辱を羞(は)ぢずして宦(くわん)す。女妹私義の門、を待たずして宦す。賞賜重きを爲す以(ゆゑん)なり。

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