デジタル大辞泉 「釈す」の意味・読み・例文・類語 せき・す【▽釈す】 [動サ変]説明する。解釈する。「孔子の随ひて是を―・するをも」〈妙貞問答・中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「釈す」の意味・読み・例文・類語 しゃく‐・す【釈】 〘 他動詞 サ行変 〙 注釈・解釈する。[初出の実例]「阿彌陀経、此経を我祖師慈恩大師方等経の印鏡と尺したまへり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月二四日)「歌の心を釈(シャク)しければ」(出典:太平記(14C後)二一) せき‐・す【釈】 〘 他動詞 サ行変 〙 ときあかす。説明する。解釈する。しゃくする。[初出の実例]「孔子の随て是を釈(セキ)するをも、通じて是を彖と申侍」(出典:妙貞問答(1605)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by