釈迦八相(読み)シャカハッソウ

デジタル大辞泉 「釈迦八相」の意味・読み・例文・類語

しゃか‐はっそう〔‐ハツサウ〕【×迦八相】

釈迦がこの世に出現して示した8種の相。降兜率ごうとそつ・入胎(托胎)・出胎・出家・降魔ごうま成道じょうどう・転法輪・入滅八相八相成道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「釈迦八相」の意味・読み・例文・類語

しゃか‐はっそう‥ハッサウ【釈迦八相】

  1. 〘 名詞 〙 釈迦が衆生を救うためにこの世で示した八種の相。すなわち、降兜率・入胎・出胎・出家・降魔(または住胎)・成道・転法輪・入滅の八相成道。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む