重川新田(読み)じゆうがわしんでん

日本歴史地名大系 「重川新田」の解説

重川新田
じゆうがわしんでん

[現在地名]上越市四辻よつじ

角川つのがわ古新田の北に位置し、南方からくる中江なかえ用水と東方からくる重川が当地で出会い、その後中江用水は北の四ッ辻よつじ村へ、重川は西の下池部しもいけべ村へ向かう。天和三年郷帳によれば高二四三石六斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む