重辟(読み)ちょうへき

精選版 日本国語大辞典 「重辟」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐へき【重辟】

  1. 〘 名詞 〙 重い罪。重罪
    1. [初出の実例]「旧幕府赦令の制の如、重辟死因は之を算せず、其赦す所軽囚に過ぎず」(出典:公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)六月)
    2. [その他の文献]〔陳書‐孔奐伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「重辟」の読み・字形・画数・意味

【重辟】じゆうへき

重罪。

字通「重」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む