野上町(読み)のかみちよう

日本歴史地名大系 「野上町」の解説

野上町
のかみちよう

面積:三八・九四平方キロ

海南市の成立によって海草郡は東西に二分されたが、その東部の二町のうちの西側に位置し、東は美里(みさと)町、北は那賀(なが)郡貴志川(きしがわ)町・桃山(ももやま)町、南は有田郡金屋(かなや)町・清水(しみず)町。町の中央をほぼ東から西へ紀ノ川支流の貴志川(野上川)が流れるが、この谷一帯は東の美里町、西の海南市東部をあわせ野上谷とよばれ、当町一帯はその中央部にあたる。貴志川南部は長峰(ながみね)山脈の主峰生石(おいし)ヶ峰の北斜面で支流梅本(うめもと)川の流域をなし、東に鳶(とび)ヶ巣(す)山(三九三・八メートル)、西に黒沢(くろさわ)山(五〇九・四メートル)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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