野生のエルザ

デジタル大辞泉プラス 「野生のエルザ」の解説

野生のエルザ

1965年製作のイギリス映画原題《Born Free》。ジョイ・アダムソンの同名ノンフィクションの映画化監督:ジェームズ・ヒル、出演:バージニア・マッケンナ、ビル・トラバースほか。第39回米国アカデミー賞作曲賞、歌曲賞(「野生のエルザ」)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の野生のエルザの言及

【アダムソン】より

…オーストリアの生れ。アフリカに渡ってケニアの狩猟監視官の妻となり,雌ライオンを育てた記録《野生のエルザ》(1960)で世界的に有名になった。画家としても優れ,民族画,動植物画の傑作が多く,大部分はケニアの国有財産になっている。…

※「野生のエルザ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む