野老野村(読み)ところのむら

日本歴史地名大系 「野老野村」の解説

野老野村
ところのむら

[現在地名]大野見村野老野

竹原(たけはら)村の南にある芳野(よしの)村の小村。天正一六年(一五八八)の津野大野見村地検帳に「野老野名」などがみえ、村域の地積は八町五反四九代と推定される。元禄地払帳によると総地高九七石余、うち本田高六二石余、新田高三五石余。本田高のうち四升七合は蔵入地、ほかは井上太良右衛門知行、新田高のうち一九石余は貢物地、残りは市川伝次良ら二人の領知。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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