精選版 日本国語大辞典 「釐毫」の意味・読み・例文・類語 り‐ごう‥ガウ【釐毫・厘毫】 〘 名詞 〙 ( 「釐」も「毫」も細く少ない意 ) ごくわずかなこと。りんごう。毫釐。[初出の実例]「わづかに一二尺の道具に受てはかる、其道具の上の釐毫の差は、天にては仞常の及ぶ儀にては不レ可レ有」(出典:乾坤弁説(1656)貞) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例