金々者(読み)きんきんもの

精選版 日本国語大辞典 「金々者」の意味・読み・例文・類語

きんきん‐もの【金金者・金金物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 身なりを当世風に派手に飾り、得意にふるまう者。
    1. [初出の実例]「てうざんはきんきんもので、御出なんしたかと云ながら、つんとすわる」(出典:咄本・座笑産(1773)頭巾)
  3. りっぱな人。すぐれたもの。特に情人をさしていうこともある。
    1. [初出の実例]「伝へ聞、太公望は釣をたれて、かくれ居たを、周の文王とやらがかぎ出して、金々(キンキン)物にしたとある」(出典咄本・譚嚢(1777)太公望)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む