金メダリストの西竹一

共同通信ニュース用語解説 「金メダリストの西竹一」の解説

金メダリストの西竹一

西竹一 馬術日本勢で唯一の五輪金メダリスト。陸軍騎兵中尉時代に臨んだ1932年ロサンゼルス大会の障害飛越を制した。愛馬ウラヌスは体が大きく前所有者のイタリア人騎兵も手を焼いたが、我慢強く心を通わせると巧みな手綱さばきで乗りこなした。英語が得意でハリウッド俳優らと交流し、社交界では「バロン(男爵)ニシ」として知られた。45年に硫黄島にて42歳で戦死。最期までウラヌスのたてがみを肌身離さなかったという。

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