金井遺跡(読み)かないいせき

日本歴史地名大系 「金井遺跡」の解説

金井遺跡
かないいせき

[現在地名]坂戸市新堀 金井

毛呂(もろ)台地北東縁辺にある。標高は台地上で三一メートル、東側の緩斜面との比高は三メートル。周辺は越辺(おつぺ)川によって開析された沖積扇状地が広がる。発掘調査は昭和六〇年(一九八五)と平成元年(一九八九)から翌年にかけて実施された。遺跡は古墳時代後期から奈良・平安時代にかけての集落跡が発見された地区(A区)と、鎌倉時代後期から南北朝時代の鋳造跡が発見された地区(B区)に分れている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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