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金山衆 かなやましゅう

世界大百科事典 第2版の解説

かなやましゅう【金山衆】

戦国時代から江戸時代の初めにかけて,それぞれの掘り場を持ちながら採金業をしていた山師の集団で,在地武士団でもあった。とくに戦国大名甲斐武田氏の支配下にあった黒川金山衆,中山金山十人衆,富士金山二十二人衆,信州金山衆等が有名である。このうち黒川金山からの採金にあたっていた黒川金山衆は,保科,田辺,蘆沢,古屋,中村,田草川,池田,保坂,依田等の各氏よりなり,山梨郡栗原筋に住んでおり,地縁的,血縁的なつながりが強かった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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