金斗鐘(読み)きんどしょう

百科事典マイペディア 「金斗鐘」の意味・わかりやすい解説

金斗鐘【きんどしょう】

韓国の医学史家,医学者。1924年,京都府立医専(現京都府立医科大),28年,満州医科大学を卒業。東洋医学研究所で医学史を研究,学位を取得。解放後の45年,朝鮮赤十字社の初代保健部長に就任。47年,ソウル大医学部教授。高い医療水準を保持した韓国の伝統医学の歴史を,中国,インド,アラビア,さらには西洋医学との比較をとおして体系的に記述した《韓国医学史》(1966年)は不朽の名著。

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