金枝(読み)きんし

普及版 字通 「金枝」の読み・字形・画数・意味

【金枝】きんし

王の一族をいう。〔白氏六帖、三十七〕金枝の貴ぶべきと雖も、玉律は容(ゆる)しし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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