デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金森観陽」の解説 金森観陽 かなもり-かんよう 1884-1932 明治-昭和時代前期の日本画家。明治17年4月24日生まれ。尾竹越堂にまなび,関西画壇で活躍。また「サンデー毎日」連載の白井喬二作の「新撰組」などの挿絵もえがいた。昭和7年4月18日死去。49歳。富山県出身。旧姓は小出。本名は頼次郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例