金窪行親(読み)かなくぼ ゆきちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金窪行親」の解説

金窪行親 かなくぼ-ゆきちか

?-? 鎌倉時代武将
北条義時につかえる。建暦(けんりゃく)3年(1213)北条氏打倒を策した泉親衡(ちかひら)を追い,これにくみした和田胤長(たねなが)を捕らえた。同年和田氏の乱でも活躍陸奥(むつ)金窪をあたえられ,幕府の侍所所司となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む