共同通信ニュース用語解説 「金融所得税制」の解説
金融所得税制
株式の売却益や配当金、公社債の利子などの金融所得に関する税制。一律20%の税金がかかり、内訳は国の税金である所得税が15%、自治体に納める個人住民税が5%。給料やボーナスといった所得には、所得税と住民税を合わせて最高で55%の税金が課されるが、金融所得はこれとは別に税金が計算される。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...