共同通信ニュース用語解説 「金融所得税制」の解説
金融所得税制
株式の売却益や配当金、公社債の利子などの金融所得に関する税制。一律20%の税金がかかり、内訳は国の税金である所得税が15%、自治体に納める個人住民税が5%。給料やボーナスといった所得には、所得税と住民税を合わせて最高で55%の税金が課されるが、金融所得はこれとは別に税金が計算される。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...