釜取(読み)かまとり

精選版 日本国語大辞典 「釜取」の意味・読み・例文・類語

かま‐とり【釜取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かましき(釜敷)
  3. 武官正装で、冠の左右両耳をおおうようにつけた飾り。老懸(おいかけ)。また、それをつけた者。随身
    1. [初出の実例]「自東寺御輿〈四方〉。御力者十三人、牛飼五人、雑式九人、車副、釜取以下」(出典:鹿苑院殿御元服記(14C末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 釜敷 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む