釣合試験(読み)つりあいしけん

百科事典マイペディア 「釣合試験」の意味・わかりやすい解説

釣合試験【つりあいしけん】

高速回転で使用される回転軸回転体不釣合状態を検出し,不釣合モーメントによる振動が起こらない状態に調整,確認するための試験釣合試験機は回転軸や回転体を両端でささえて回転させ,一方の軸受に対する他方の軸受の振れから不釣合の大きさや位置を検出する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む