デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木棲鳳」の解説 鈴木棲鳳 すずき-せいほう ?-? 江戸時代後期の画家。和泉(いずみ)(大阪府)堺の人。京都にうつり,画僧玉璘(ぎょくりん)にまなぶ。少女のころより墨絵の竹図を得意とした。作品は「名数画譜」(文化7年刊)などにある。名は采女。字(あざな)は采藻。号は栖鳳ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例