デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木蠣潭」の解説 鈴木蠣潭 すずき-れいたん 1782-1817 江戸時代後期の武士,画家。天明2年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士。藩主酒井忠以(ただざね)の弟酒井抱一(ほういつ)の付き人となる。抱一に画をまなび,人物草花を得意とした。文化14年6月25日死去。36歳。名は規民。通称は藤兵衛,藤之進。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例