山川 世界史小辞典 改訂新版 「鉄道敷設権〔中国〕」の解説
鉄道敷設権〔中国〕(てつどうふせつけん)
列強が主として日清戦争後の借款の担保として清政府から獲得した利権の一つ。広義ではその経営管理権も含まれる。なかでもロシアは東清(とうしん)鉄道を獲得し,ウラジヴォストークまでシベリア鉄道を延長することに成功した。列強はこの利権獲得をめぐって熾烈な競争を行った。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...