銀林浩(読み)ぎんばやし こう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「銀林浩」の解説

銀林浩 ぎんばやし-こう

1927- 昭和後期-平成時代の数学者,数学教育運動家。
昭和2年8月9日生まれ。遠山啓(ひらく)とともに考案した四則計算の指導体系「水道方式」を提唱,その普及につとめる。昭和37年日大講師を退職して明大にうつり,44年教授。55年数学教育協議会委員長。東京出身。東大卒。著作に「こうすれば算数数学がわかる」「どうしたら賢い子に育てられるか」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む