銭取(読み)ぜにとり

精選版 日本国語大辞典 「銭取」の意味・読み・例文・類語

ぜに‐とり【銭取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① わずかな金銭をもうける程度の仕事。また、小銭をかせぐ人。
    1. [初出の実例]「伊勢粔籹(おこし)木野下の味よしとて、銭(ゼニ)取り一人ありけるが」(出典:歌謡・今様くどき(1710頃)菓子軍)
  3. ② 掛売(かけうり)の代金をとりたてること。また、その人。
    1. [初出の実例]「物の淋しき夕は蚊ふすべの鋸屑売(をがくずうり)あしたは日貸の銭取りにまはるなどせはしき事を聴きて」(出典:浮世草子・椀久一世(1685)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む