銭田虫(読み)ゼニタムシ

精選版 日本国語大辞典 「銭田虫」の意味・読み・例文・類語

ぜに‐たむし【銭田虫】

  1. 〘 名詞 〙 からだ、四肢にできる小さな水ぶくれをもった紅斑白癬(はくせん)菌が感染して起こり、かゆみがある。
    1. [初出の実例]「まんまるに・顔で数珠くる銭痒虫」(出典:雑俳・もみぢ笠(1702))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む