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マガリ

デジタル大辞泉の解説

まがり【×鋺】

水や食物を入れる器。柄杓(ひしゃく)の類。
「主殿司(とのもづかさ)、土器(かはらけ)を奉りければ、―を参らせよとて」〈徒然・一〇〇〉

まり【×鋺/×椀】

昔、水やなどを盛った円い形の器。もい。
「面を隠す大―に、そのすすむる酒を盛りき」〈・下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

まがり【鋺】

水を飲むための器。椀、または柄杓ひしやくなど。 「 -を参らせよとて/徒然 100

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のの言及

【打鳴】より

…響銅製で小さな鉢の形をしており,下に座布団を敷き,細い金属製の棒,または木製の細棒で縁を打って音を出す。鏧,鏧子(けいす),小鏧(しようきん),鋺(金椀)(かなまり),鈴(りん)などともいう。また打鳴は寺院で用いる大型のものを指す場合もある。…

※「鋺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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