主殿司(読み)トノモリヅカサ

デジタル大辞泉 「主殿司」の意味・読み・例文・類語

とのもり‐づかさ【主殿司/殿司/主殿署】

(主殿司主殿寮とのもりょうに仕える職員。また、その役所。とのもづかさ。
(殿司)後宮十二司の一。後宮清掃・乗り物・灯火などのことをつかさどった役所。また、その女官。とのもづかさ。
主殿署律令制で、東宮坊に属し、灯燭とうしょく殿舎の清掃などをつかさどった役所。しゅでんしょ。とのもづかさ。

とのも‐づかさ【主殿司/殿司/主殿寮】

とのもりづかさ
主殿寮とのもりょう1

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む