鍋島元延(読み)なべしま もとのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鍋島元延」の解説

鍋島元延 なべしま-もとのぶ

1695-1714 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)8年6月6日生まれ。鍋島元武(もとたけ)の子。正徳(しょうとく)3年肥前小城(おぎ)藩(佐賀県)藩主鍋島家4代となる。神田橋門番をつとめた。正徳4年5月30日死去。20歳。幼名は彦松。通称三平

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む