鍋島元延(読み)なべしま もとのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鍋島元延」の解説

鍋島元延 なべしま-もとのぶ

1695-1714 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)8年6月6日生まれ。鍋島元武(もとたけ)の子。正徳(しょうとく)3年肥前小城(おぎ)藩(佐賀県)藩主鍋島家4代となる。神田橋門番をつとめた。正徳4年5月30日死去。20歳。幼名は彦松。通称三平

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む