鍋釣岩(読み)なべつるいわ

日本歴史地名大系 「鍋釣岩」の解説

鍋釣岩
なべつるいわ

奥尻港から約九キロの沖にそびえ立つ奇岩。高さ一九メートル・周囲一六八メートル。中央部が空洞になっており、鍋釜のつるを懸ける形からこの名前が付けられたとみられる。「春日紀行」には奥尻島を「舵手ノ里俗呼ンテ鍋釣島ト云フ、環形ノ奇石海上ニアルニ因ル」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む