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奥尻町 おくしり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

奥尻〔町〕
おくしり

北海道南西部,日本海に浮かぶ奥尻島全島を占める一島一町の町。 1966年町制。地名はアイヌ語のイクシュンリ (向こうの島の意) に由来するといわれる。漁業に従事する者が多く,おもにイカ,ホッケ,アワビなどを漁獲する。海岸は海食崖が多く,良港はないが,青苗,神威脇などが漁港として利用されている。全島が檜山道立自然公園に指定され,鍋釣岩 (なべつるいわ) ,宮津弁天岬の景勝地などがある。 1993年の北海道南西沖地震では,続く津波と火災により,南端の青苗で特に大きな被害を出した。南部の奥尻空港から函館への定期便があるほか,江差町せたな町との間にフェリーが運航。面積 142.97km2。人口 2690(2015)。

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