鍛冶匠(読み)かじたくみ

精選版 日本国語大辞典 「鍛冶匠」の意味・読み・例文・類語

かじ‐たくみかぢ‥【鍛冶匠】

  1. 〘 名詞 〙 金属を鍛えて種々の器物を作る人。鍛冶(かじ)
    1. [初出の実例]「ひとつのたからなりけるかぢたくみ六人を召しとりて」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む