鍬子(読み)しよう(せう)し

普及版 字通 「鍬子」の読み・字形・画数・意味

【鍬子】しよう(せう)し

くわ。〔景徳伝灯録十五、仲興禅師〕師一日、鍬子を法堂上に將(も)つ。石霜曰く、麼(なに)をか作(な)すと。師曰く、先師の靈骨を覓(もと)め來(きた)ると。

字通「鍬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む