鎌原通(読み)かんばらどおり

日本歴史地名大系 「鎌原通」の解説

鎌原通
かんばらどおり

[現在地名]宇和島市賀古かこ町一―二丁目

宇和島藩の物頭鎌原氏が居住したので、この町名がついたという。東南賀古かこ町、西北なかノ町に接する。

文久二、三年(一八六二、三)頃の城下町絵図によると、上士の屋敷が二八軒ほど認められる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む