鎌状細胞貧血(読み)かまじょうさいぼうひんけつ

百科事典マイペディア 「鎌状細胞貧血」の意味・わかりやすい解説

鎌状細胞貧血【かまじょうさいぼうひんけつ】

赤血球形態異常(鎌状赤血球の存在)で酸素の保有力が弱いために貧血を起こす遺伝病。いわゆる分子病一種で,ヘモグロビン分子のうちただ1個のアミノ酸異常,つまりただ1個の遺伝子の異常に原因する。熱帯アフリカ,南トルコ,ギリシアインドに多い。この遺伝子をもつものはマラリアに強いといわれる。
→関連項目貧血ヘモグロビン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む