鎮正(読み)しげまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鎮正」の解説

鎮正 しげまさ

?-? 江戸時代前期の刀工
豊後(ぶんご)(大分県)高田派鎮高(しげたか)の子孫で,伊賀(いが)(三重県)名張にすむ。寛永(1624-44)ごろの人。作風石堂ににているところから,伊賀石堂とよばれた。銘は「肥前守藤原鎮正」など。名は鎮政ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む