鐘匱制(読み)かねひつのせい

精選版 日本国語大辞典 「鐘匱制」の意味・読み・例文・類語

かねひつ‐の‐せい【鐘匱制】

  1. 〘 名詞 〙 大化元年(六四五)に設けられた訴訟制度役所に匱と鐘を置き、訴えをする者は、その首長を介して訴状を匱に入れ、大王に奏上した。もし所司が怠ってこれを処理せず、あるいは曲げて不正ある時は、訴人に鐘をつかせることとした(日本書紀(720))。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む