デジタル大辞泉
「鑑む」の意味・読み・例文・類語
かんが・む【鑑む/×鑒む】
[動マ上二]「かんがみる」(上一)の上二段化。
「湛然たるところに物影―・むべきと同じく」〈露伴・いさなとり〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かが・む【鑑】
- 〘 他動詞 マ行上二段活用 〙
- ① =かがみる(鑑)①
- [初出の実例]「於レ水鑑(カガムルコト)当二於レ民鑒(カガム)一〔史記〕」(出典:文明本節用集(室町中))
- ② =かがみる(鑑)②
- ③ =かがみる(鑑)③
- [初出の実例]「国のまさにおこらむとする時は、神明くだりて其の徳をかがむ」(出典:樵談治要(1480))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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