長仙寺(読み)ちようせんじ

日本歴史地名大系 「長仙寺」の解説

長仙寺
ちようせんじ

[現在地名]田原町六連 長上

片神戸(かたかんべ)より城下(しろした)(現豊橋市)へ通ずる道路の北側丘上に小山を背にする。東光山と号し、真言宗。本尊如意輪観世音菩薩。郡内の寺院中境域は最も壮麗で二千四〇〇坪余、山門・金堂・護摩堂・多賀寿命(たがじゆみよう)殿・足利式庭園などがあり、昔は西塔・東塔があったが今は壊滅した。天平一七年(七四五)行基の開山と伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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